小石の独り言

日々の暮らしを大切に過ごしたい

母の言葉を綴ったら詩のようになりました(29)

 

おはようございます

 

久しぶりの母の言葉です

 

 

      みんなが

      しあわせだったら

      うれしい

      起きたら生きてた

      だから

      しあわせ

 

 

母は認知症になってから

言葉数が増えました

いつも多くを望まず

当たり前の毎日に感謝を忘れない

 

そんな母の言葉を

もう聞けない事が残念です

 

 

四十九日を過ぎるまで

母が昔使っていた物を玄関に置いて

弔問に来てくれた方々に

見ていただいていました

 

 

 

 

次女と一緒に夜ご飯

 

おはようございます

 

先日

次女が帰省して

うちに一泊してくれました

仕事が忙しい中

私の事を気にしてくれてありがたい

一緒に買い物して夜は外食

介護中は行けなかったし

ひとりでは入りずらくて

中々行けなかったお店で

夜ご飯を食べてとても楽しかったです

 

 

そして

 

私のお気に入りのネックレスを

「これ来月返すから」

と付けたまま

パジャマを貸すと

(私の予備の新品のパジャマ)

「これ可愛い 持って帰ろう」

と私の返事も聞かずに

翌日バックに入れて帰りました

 

ひとり親という環境にしてしまった分

今でも娘のお願いは聞いてあげたいし

20代おしゃれ女子に自分の購入品を

可愛いといってもらえて

嬉しかったりして

親バカですね

 

 

 

 

小学生の時の長女からの贈り物

 

 

こんにちは

 

もうすぐ11月も終わりで

時間が経つのがあっと言う間ですね

 

仕事を始めたので

帰りのバスの中から

ライトアップされた通りを見て

クリスマスだなあと思ったり

去年の今頃とは違う時間を過ごしています

 

 

娘たちが大人になってからは

クリスマスや誕生日に

家族の中でプレゼントを贈るとか

そういうイベント事をあまり

気にしない私達ですが

長女が小学生の時に

二人でプレゼント交換をした事があって

(どうしてそうなったのか覚えてない)

たしか私はジャケットをあげて

 

長女からはこのティーカップ

本人は覚えていないと思いますが

私は今でも大切にしています

(もう記念品扱いでたまにしか使えない)

 

お菓子は

東京風月堂の冬季限定サピ二エール

(粉糖をかけて食べました)

 

 

甘さ控えめでサクサク

美味しかったです

 

 

 

 

久しぶりに仕事再開しました

 

おはようございます

 

体力的にいきなりフルタイムで働く事が

心配で

 

週2日から3日位で始めようと思い

Indeedでエントリーして

久しぶりの面接

無事採用になりほっとしました

 

そして十数年ぶりの接客業

しばらく販売の仕事から離れていましたが

 

不思議ですね

母に寄り添ってくれた方々を見ていたら

また人と接する仕事をしたいと思いました

 

まだ始めたばかり

新たな出会いがあり楽しいのですが

 

前職は座り仕事だったので

身体がついていかず

慣れない立ち仕事で体力が・・・

超ベテランの先輩方からは

「慣れれば大丈夫よ〜」

と言っていただいていますが

 

不安です

 

仕事も始まったので

スマートウォッチを買い替えました

楽天で2878円でした

この価格で健康管理もできます

 

 

 

 

私がひとり親家庭になった時

 

おはようございます

 

私がひとり親家庭になったのは

次女がまだ小さい時で

もう二十年以上前になります

ひとり親家庭になると

市から手当が支給されて定期的に

更新の手続があるのですが

 

最初の頃は通常の窓口で

待っている人も数人で

混み合う事はありませんでした

 

それが

毎年少しずつ手続きの人が増えていき

私の手当ての支給が

終了(子供が高校卒業で終了だったと思い

ます)する頃には

更新手続きの為の専用コーナーができ

大きな案内板が設置され

順番待ちの人でいっぱいになっていました

 

その人達を見て

ひとり親家庭って増えたんだなあ)

と実感したのを覚えています

 

今はもっと増えてるのかな

ひとり親は

ひとりで全部やらなきゃと

頑張っていると思うけど

子供達は案外ちゃんと見ていて

いつの間にか

親の手を離れていきます

大丈夫だと思います

 

 

 

食べてみたいと思っていた

くるみっこ

美味しかった

 

 

 

 

 

母の介護を終えた後は

 

 

こんにちは

 

先日

海外にいる従兄弟が帰国して

母の弔問に来てくれました

これで一区切りついたので

寂しいですが母の祭壇は片付けました

写真や仏具はそのまま

母が使っていた部屋に置いています

 

母の介護が始まった時に

後悔がないようにと思い

結果できる事は全部できたかなと

思っています

 

介護ノートは七冊目に入った所でした

(もう少し書きたかった)

 

 

次は私の仕事再開

仕事を辞めて二年ですが

その二年がとても長く感じます

これから

どういう働き方をしたらいいのか

今までの仕事も楽しかったけど

母の介護を経験して

仕事の考え方も少し変わりました

 

アラ還になっての

久しぶりの仕事探しですごく不安

今は色々探しつつ

介護で後回しになっていた自分の健康診断

(会社にいると毎年受けるのに

個人になったとたん面倒になりますよね)

に行っています

 

 

 

 

若い時代の父と母のツーショット

 

 

おはようございます

 

母がよく言っていました

こんなに年を取ると思わなかったかったと

私も子育てしていた時に

今の自分を想像できていなかったし

これから先の事を考えると不安だけど

 

時間は有限

 

 

今日は天気もいいし

母のように

一日感謝を忘れずに

 

 

 

母は恥ずかしがると思いますが

唯一残っている

昔の父と母のツーショット

1960年代の真知子巻きスカーフ姿の

母が可愛くて

たぶん新婚旅行だと思います